あやい動物日記

2018.09.26更新

新しいお薬の紹介ですdog

 

イズオテック

イズオティック1

イズオティック2

 

犬の感染性外耳炎のお薬です。

 

ゲンタマイシン硫酸塩とミコナゾール硝酸塩を含有しており、

犬の外耳炎に多いマラセチア、ブドウ球菌、緑膿菌などに効果があります。

 

プッシュタイプのボトルで犬がどんな体勢でも投与可能で、

1プッシュで規定量が点耳できるようになっています。

 

動物用点耳薬で初めてアンテドラッグステロイドを使用し、

高い抗炎症効果と安全性があります。

 

とろみがある性状で耳の奥に届きやすく、

また留まりやすくなっています。

 

1日1回1プッシュで5日間の使用になります。

投稿者: あやい動物病院

2018.09.20更新

まもなく発売されるロイヤルカナンの犬用投薬補助食

「ピルアシスト」でお薬をあげてみました(動画付き)pad

 

 

投稿者: あやい動物病院

2018.09.14更新

中高齢の猫ちゃんに多い慢性腎臓病

詳しい病態はあちこちに

書いてあると思いますので

早期発見をするにはどうしたら良いか?

お話したいと思います。

 

症状が進んでくると

食欲低下や嘔吐、脱水、貧血などが

みられるのですが

 

お家での早期発見のポイントは

・水を飲む量が増える

・尿の量が増える

この2点を特に気をつけて

このような症状があれば受診してください。

 

できれば病院で定期的健診を受けることもお勧めします。

慢性腎臓病の診断は

血液検査、尿検査、超音波検査などを

組み合わせて行いますが

 

一般的によく行われる血液検査項目の

クレアチニンは腎臓の約75%が破壊

されなければわかりません。

 

慢性腎臓病の初期には

尿比重の低下(おしっこがうすい)や

尿タンパクが出ること多いので

血液検査だけではなく

できれば尿検査も受けてください。

 

尿の採取が難しい子は

血液検査でSDMAという項目を

追加することをお勧めします。

SDMAは腎臓が40%破壊されると上昇するため

猫ではクレアチニンより

平均17ヶ月早く発見できる可能性があります。

 

超音波検査では慢性腎臓病以外に

腎機能を低下させる病気(腫瘍や結石など)が

ないか確認します。

 

まとめ

お家では多飲多尿に気をつけて

定期的に病院で血液検査と

できれば尿検査もしましょう。

そして、あやしい所見があれば

超音波検査もしましょう。

 

早期発見により腎臓病の進行を防ぎましょう。

投稿者: あやい動物病院

2018.09.06更新

新製品の紹介ですstar

ロイヤルカナンの犬用投薬補助食pad

ピルアシスト

苦手なお薬もおいしく与えられますnote

ピルアシスト

間もなく発売されます nico

投稿者: あやい動物病院

2018.09.04更新

分割線のある錠剤の簡単な割り方(動画付き)ですpad

 

 

 
 
 
View this post on Instagram

便利な錠剤の割り方(動画付き) #あやい動物病院#動物病院#鎌倉#大船#錠剤#薬#分割#割り方#裏技#カレーのスプーン#スプーン

あやい 動物病院さん(@ayai.animal.hospital)がシェアした投稿 -

投稿者: あやい動物病院

2018.09.01更新

今年も、9~10月限定で

ねこちゃんの健康診断キャンペーン

行います(=^・^=)

 

普段より血液検査や尿検査を

お得にできます!

 

体調で気になることがある子はもちろん

定期的な健康チェックにいかがですか?

 

猫秋の健康診断キャンペーン2018

 

※わんちゃんの健康診断キャンペーンは11~12月に行います。

投稿者: あやい動物病院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY

tel:0467471222

お問い合わせ