あやい動物日記

2015.02.28更新

お預かり中のチャッピー君(アビシニアン15歳)は糖尿病のために、毎日のインスリン注射が欠かせませんcat

5年以上も注射しているので、馴れたもので注射中もカメラ目線ですcamera

投稿者: あやい動物病院

2015.02.26更新

本日は昼休みに院内セミナーを行ないましたhappy01

製薬メーカーの方を招いてスタッフの勉強会ですpencil

投稿者: あやい動物病院

2015.02.24更新

本日手術予定のわんちゃん、ねこちゃん達ですcatdogcat



みんなお利口さんで、静かに待っていますhappy01

投稿者: あやい動物病院

2015.02.20更新

寒い日が続きますが、2月もあと1週間ちょっと、もうすぐ春到来ですねcherryblossom

春といえば狂犬病予防注射ですが、平成27年度の注射は3月2日よりうけられます。

行政への手続きは4月以降になりますが、健康診断をかねて早めにいかがでしょうかhappy01



費用は注射料2,800円(税込3,024円)と
鎌倉市にお住まいで代行手続きをご希望の方は
・登録済みの場合、市への手続きに必要な550円を合わせて3,574円
・新規登録の方は、市への手続きに必要な3,550円を合わせて6,574円になります。

鎌倉市以外にお住まいの方は、注射の証明書をもって市役所や区役所で手続きができます。
(病院では注射料金のみになります。)

投稿者: あやい動物病院

2015.02.19更新

細胞の顕微鏡検査をするために染色液を調整中ですeye



細胞をそのまま顕微鏡で観察してもよくわからないので、染色をしてから検査を行います。

投稿者: あやい動物病院

2015.02.13更新

本日、手術をしたパグちゃん

手術後にICUにいますeye



短頭種は麻酔がさめて落ちつくまで、呼吸がしづらく低酸素になりやすいので

ICUでお部屋の酸素濃度を高めて、回復を待っていますhappy01

投稿者: あやい動物病院

2015.02.12更新

ノミ・ダニ対策のあの薬を購入するとさしあげますhappy01

最近はエコバッグだったのですが、お散歩バッグ復活ですshine


5色ありますが、早い者勝ちですsign01

今年はおやつタイプの薬も登場しましたhappy01
そちらでもOKですgood

投稿者: あやい動物病院

2015.02.10更新

毎年のように書いていますし、ご存知の方も多いと思いますが・・・

もうすぐバレンタインデーのなので、

今日は「犬のチョコレート中毒」のお話を。

bookチョコレート中毒とは

チョコレートに含まれるテオブロミンやカフェインの過剰摂取によって起こります。

症状は下痢や嘔吐、呼吸が荒くなったり、震えがおき、死亡することもあります。

犬のカフェインとテオブロミンの中毒は20mg/kgで軽い症状がみられ、40~50mg/kgで重篤な症状、致死量は100~200mg/kgと言われています。

一般的なミルクチョコレートでカカオ36%のものを調べたところテオブロミン250mg、カフェイン25mgでした。
板チョコ1枚約50gとすると、体重1kgあたりおよそ1/5で中毒、1枚が死に至るリスクになります。

これがカカオ99%のダークチョコレートでは100gあたりテオブロミン1100mg、カフェイン120mg位です。
50gの板チョコだと体重1㎏あたり1/25で中毒、1/5で死に至るリスクがあります。
5kgのわんちゃんが1枚食べただけで、死んでしまうかもしれないということです。

カフェイン、テオブロミンの含有量が多いダークチョコや料理用チョコレートは、ミルクチョコよりはるかに危険ですねsweat01

もし食べてしまったら、なるべく早く受診して下さい。

吐かせたり、胃洗浄、活性炭の投与によって、中毒のリスクを減らします。

投稿者: あやい動物病院

2015.02.09更新

耳血腫とは耳介に血液が貯留して腫れた状態のことです。


耳が腫れています。


中には血液まじりの組織液が貯留しています。

外耳炎などで耳を掻いたり、たれ耳の犬種では激しく頭を振ったりすることにより生じることが多いです。

猫にも生じます。

治療は内科的治療が主体になりますが、外科手術を行なうこともあります。

外耳炎がある場合は並行して治療を行います。

投稿者: あやい動物病院

2015.02.07更新

日本全薬工業(株)より犬猫用栄養補助食品「ハートアクト」が発売されました。

「水蛭(すいてつ:ヒル)」と「ミミズ」を配合し、血液をサラサラにする効果が期待できます。

また、心臓のエネルギー産生に重要な「コエンザイムQ10」、血液の流れをサポートする「EPA」「DHA」がバランスよく配合されています。

心臓病、特に心筋症の猫ちゃんにおすすめです。

投稿者: あやい動物病院

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