あやい動物日記

2014.09.30更新

ケージ内監視用のカメラを導入しました。

先日WEBカメラのことを書きましたが、1頭を集中して監視するためのカメラを導入しました

ケージの扉に掛けて使用します。

とても丈夫なので動物が噛んでも壊れません

外側はこんな感じです。

ケージ内の様子です。

もちろん動画で見れます

赤外線搭載なので暗くてもよく見えます

音も聞こえますし、こちらから呼びかけることもできます

手術後や重症の子の夜間の監視などに使用します。

投稿者: あやい動物病院

2014.09.29更新

ペットホテル中のひかる君とコマチちゃん、昼間は一緒のお部屋です。

ペットホテルでお預かり中のひかる君(右)とコマチちゃん

同居猫なので昼間は一緒のお部屋にいます

一緒にいると落ち着くみたいです

夜は別々のお部屋で寝ています

投稿者: あやい動物病院

2014.09.27更新

受付のカウンターの下にドッグパーキングをつけました。

受付のカウンターの下にドッグパーキングをつけました

お会計の時などにわんちゃんのリードを引掛けてご利用ください

投稿者: あやい動物病院

2014.09.26更新

「猫の箱」栗原隆司さんより頂いた絵を待合室に飾りました。

北鎌倉「猫の箱」さんより開院祝いに絵を頂きました

肖像画家の栗原隆司さんが病院とスタッフのわんこ、にゃんこたちを描いてくださいました

待合室に飾りましたので、見てくださいね

投稿者: あやい動物病院

2014.09.25更新

難産で帝王切開になることの多いチワワの自然分娩です。

チワワの自然分娩です。

1頭目がスムーズに出てから産む兆候がありませんでした。

事前のレントゲンで3頭いるのがわかっているので、分娩誘発剤を注射。

すると・・・

出てきました

ところがなかなか全部出ません。

よく見ると逆子です。

ここからが大変

前肢と頭が引っかかっていて、3人がかりでどうにか出せました

写真を撮る余裕はありませんでした。

最後の1頭はスムーズに出てきました。

おつかれさま

チワワは難産で帝王切開になることが多いですが、今回はどうにか自然分娩で産まれました

投稿者: あやい動物病院

2014.09.24更新

10月25日に飼い主さん向けセミナーをします！

10月25日に、第1回飼い主さん向けセミナーを行ないます

今回のテーマは、
猫の避妊・去勢後に注意したい病気について

～病気にならないフードの選び方～
（わんちゃんごめんね

）

フードメーカーのロイヤルカナンさんの講師を招いて、

若いねこちゃんに多い尿石症と、手術後なりやすい肥満について

食事との関連、予防のお話をしていただきます。

ご希望があれば、第2、第3回といろんなセミナーをやっていきたいと

思っていますので、ふるってご参加ください

先着10名を予定しています。

参加希望の方は、直接、病院受付かお電話で申込んでください

待ってマース

詳細はこちら↓

<講師>　　　　　ロイヤルカナンジャポン　阿部里香先生

<場所>　　　　　あやい動物病院

<日時>　　　　　１０月２５日（土）１４時～１５時半　

<申込み方法>　　電話又は当院の受付まで　（TEL０４６７ー４７ー１２２２）
　　　　　　　　※メールでの問い合わせ、申込みはご遠慮ください。

<対象者>　　　　避妊・去勢手術後の若いねこちゃんを飼っている方
　

<定員>　　　　　１０名（先着順）　参加費無料

投稿者: あやい動物病院

2014.09.19更新

子宮蓄膿症の手術をしたタービュレンのジャスミンちゃんが退院しました

来院時には元気がなかったのですが、元気いっぱいで帰りました

子宮蓄膿症は子宮に細菌が繁殖して膿がたまる病気です。

発情（生理）の2カ月位後に、元気がなくなったり、水をよく飲むようになります。外陰部に血液や膿のようなものがみられるのが特徴的ですが、膿液が体外に出ずにショック状態になることもあります。

血液中の白血球の増加や超音波検査、レントゲンで診断します。

ジャスミンちゃんの超音波画像です。

治療は手術で子宮卵巣を摘出するのが一般的です。ホルモン剤による治療もありますが再発しやすいです。
避妊手術によりこの病気は予防できます。

投稿者: あやい動物病院

2014.09.18更新

WEBカメラで赤外線を使用した暗視撮影画像です。

昨日お話ししたWEBカメラで夜間暗い部屋で撮影した画像です

暗いと自動的に赤外線を使用した暗視撮影に切り替わります

投稿者: あやい動物病院

2014.09.17更新

犬の入院室にWEBカメラを置いてピースちゃんを見てみました。

入院動物の監視用にWEBカメラの導入を検討中です

集中監視用のカメラは１台発注したのですが、

入院室全体が見渡せるカメラの導入を考えていまして・・・

とりあえず市販のリーズナブルなWEBカメラを購入して、

犬の入院室に置いてみました

モデル犬はお馴染みのピースちゃんです

スマートフォンで見ている動画を静止画にしたものです。

つまり、WEBカメラ→インターネット→スマートフォンです。

けっこうしっかりと見えます。

今回のカメラは首振りやズームができ、赤外線搭載なので暗い部屋でも見られます。

比較的リーズナブルなのでお留守番中のわんちゃん、猫ちゃんの監視用にも良いと思います

投稿者: あやい動物病院

2014.09.16更新