あやい動物日記

2014.02.28更新

ココちゃんが採血中ですsign01



ココちゃんは糖尿病なので、インスリンを打った後の血糖値の推移をみるため、今日は朝から夕方まで時間をおいて何回か採血をしています。

結果をみてインスリンのタイプと量を検討します。

投稿者: あやい動物病院

2014.02.27更新

診察待ちのテンマル君(フレンチブル)happy01

名前を呼ばれると笑顔になりますheart04

投稿者: あやい動物病院

2014.02.26更新

知っている方も多いと思いますが・・・

けがをしたした時に傷の消毒をするということは、最近は行いません。
(数年前までは消毒するのが常識でしたがsweat02

消毒液は化膿を引き起こす菌を殺菌しますが、この効果は一時的なものです。

そのうえ傷を修復しようとする細胞に害があるのです。

つまり化膿していない傷は消毒をすると、治りが遅くなります。

ではけがをした時の傷はどうするか?

水で洗いますpaper

水道水でも良いですが、生理食塩液の方がしみません。
(生理食塩液の作り方は→こちら

そのあとは傷を乾燥させないことも重要です。

ガーゼではなく、傷を乾燥させない絆創膏みたいなもので覆います。

犬猫も人と同じですdogcat

投稿者: あやい動物病院

2014.02.25更新

先日、登場したお預かりをしていたゆずちゃんcat

帰る前にはすっかり馴れましたnote

ほら、この通りhappy01

投稿者: あやい動物病院

2014.02.24更新

飼主さんのリクエストで・・・



聴診器を仕入れました。

不整脈のある子なので、お家で聴いてもらいます。

投稿者: あやい動物病院

2014.02.22更新

今日は2月22日、猫の日ですcat

「にゃん、にゃん、にゃん」なので2月22日は日本独自で、アメリカ合衆国は10月29日、ロシアは3月1日、イタリアは2月17日、International Cat Day は8月8日です。

猫の日は、愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日制定委員会が一般社団法人ペットフード協会と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に制定したそうですhappy01

投稿者: あやい動物病院

2014.02.21更新



時々お預かりするゆずちゃんhouse

いつもはじめはちょっと警戒していますcoldsweats01

「2~3日で馴れますので、もうちょっと待って下さいcat

投稿者: あやい動物病院

2014.02.20更新

昨日に続き今日もマイクロチップの話ですcoldsweats01

先日、わんちゃんの胸のレントゲンを撮ったところ・・・



マイクロチップが2つsign02

じつは、このわんちゃんアメリカ生まれなんですpaper

日本、ヨーロッパ、オセアニアなどはISO規格のマイクロチップが採用されていますが、アメリカではISO規格以外のものが広く流通しているのです。

ISO規格のマイクロチップは同じリーダー(読み取り機)で番号を読むことができますが、ISO規格以外のマイクロチップは読み取りができません。

このわんちゃんはアメリカ用と日本用の2種類のマイクロチップが入っているのですhappy01

投稿者: あやい動物病院

2014.02.19更新



今日は避妊手術時にマイクロチップの埋め込みを行いました。
よほど暴れる子でもない限り無麻酔で入れられるのですが、せっかく麻酔をかけるならということで一緒に行いました。
マイクロチップは以前にも紹介させていただきましたが、入れていない子の方が多いので紹介したいと思います。

マイクロチップはメーカーにより多少の差はありますが、直径約2mm、全長11~13mmの円筒形で、表面は生体適合ガラスで覆われています。内部はICおよび電磁コイルで構成され、ICはISO規格により規格化された15ケタの数字が標識されていて、この数字は世界に一つしかありません。国内で販売されているマイクロチップはすべてISO規格です。

インジェクターというもので左右の肩甲骨の間に埋め込みます。インジェクターはちょっと太い注射器みたいなもので、針の穴の中にマイクロチップが入っています。

マイクロチップ本体には飼主さんの名前や住所、電話番号などの情報が入っていないため、埋め込み後に登録手続きを行います。登録情報に変更があった時は、その都度手続きが必要です。

マイクロチップのデータを読み取るのには、読み取り機(リーダー)を使用します。
リーダーから電波を発信して、電磁誘導によってマイクロチップ内のコイルに電力を発生させ、これによりICチップが起動し、15ケタの数字のデーター電波を発信する仕組みとなっています。このため、マイクロチップ本体には電池が不要であり、半永久的な使用が可能です。

身元不明のわんちゃんやねこちゃんがいたら、マイクロチップ内の情報を読み取り機で読み、情報が読み取れたら、データベースにアクセスして飼主さんをみつけます。

迷子札とはちがいとれてしまうことがないので、迷子の際はたいへん役に立つと思います。いかがでしょうか?

投稿者: あやい動物病院

2014.02.18更新

冬場もノミ・ダニ対策していますか?

2014年のエコバッグのプレゼントはこれsign01


5色ありますhappy01

投稿者: あやい動物病院

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