2014.01.31更新
投稿者: あやい動物病院
2014.01.30更新
投稿者: あやい動物病院
2014.01.29更新
本日より麻酔中の生体情報モニターのデモをします。
生体情報モニターとは心電図、血圧、体温、体内にどのくらい酸素が取り込まれているかなどをモニターするものです。
現在も使用していますが、今回デモしているのは呼気中の二酸化炭素も測れるものです。

まだ使っていません
使用中はこんな感じです
投稿者: あやい動物病院
2014.01.28更新
先日、歯周病のために抜歯した犬歯です。

右上顎犬歯の内側です。
歯根の深いところまで黒くなっています。
投稿者: あやい動物病院
2014.01.27更新
補液中のタンゴちゃん
腎不全のために年末から定期的に通院中です。
元気になってきました
投稿者: あやい動物病院
2014.01.25更新
先週、VITA君、鼻の腫瘍の手術をしました。

9日後の手術跡です。
VITA君はとても良い子なので、局所麻酔をしてレーザーで切除しました。
縫合していないので、新しい組織が出てきているのがわかります。(色素が抜けているところの中心の赤い部分です。)
腫瘍は良性腫瘍(乳頭腫)でした。
投稿者: あやい動物病院
2014.01.24更新
狼爪(ろうそう)とは指の痕跡でいわゆる犬の親指です。
(犬以外にもあります。)
通常、犬は前肢の狼爪はありますが、後肢の狼爪はないことが多いです。
これは後肢の狼爪がある場合、生後すぐに切除してしまうことが多いからです。
狼爪はかつては岩場を登ったりする時に、ひっかけるのに使われていたようです。
散歩で他の爪は削れていきますが、狼爪は着地しないので、巻き爪になりやすく注意が必要です。
グレート・ピレニーズは後肢に狼爪があるのがスタンダードです。
投稿者: あやい動物病院
2014.01.23更新
ホテルの常連さんマイちゃん(パグ7ヶ月)
ずいぶん大きくなりました
「待て!」も上手にできます
投稿者: あやい動物病院
2014.01.22更新
CRPは炎症がおきると血中濃度が上昇するタンパクの1つで、血液検査で測定できます。
人や犬、ウサギでは顕著に変動しますが、猫、マウス、ラットでは変動が少ないといわれています。
また反応が速いので、人や犬では炎症の指標として診断や経過観察に有用です。
通常、白血球は炎症があると増加しますが、炎症があっても白血球が増加しないこともあります。
またCRPの方が白血球より反応が速いので、症状や病勢を鋭敏に反映します。
CRPは感染症や免疫介在性疾患、腫瘍で上昇することが多く、心臓病や椎間板ヘルニア、内分泌疾患では上昇することが少ないと言われています。
このように炎症の指標として優れていますが、どこに炎症があるかはわからないので、他の検査の結果と合わせて考えます。
猫ではSAAというタンパクを炎症の指標にできますが、外部の検査機関に血液を送って検査します。
投稿者: あやい動物病院
2014.01.21更新
今日はお正月が明けてから初めて手術がありません
そこで、昼休みに・・・
院内に掲示するポスターを作製中
内容はお楽しみで
投稿者: あやい動物病院