あやい動物日記

2013.11.30更新



犬の左上顎の第4前臼歯(奥の大きい歯)が割れています。

そのままにしておくと、歯根に感染がおきてしまいます。

抜歯しました。

投稿者: あやい動物病院

2013.11.29更新

唾液腺嚢胞(だえきせんのうほう)とは唾液腺を分泌する管が損傷を受け、唾液がもれてたまっている状態のことです。

耳の下や下額に腫れがみられ、穿刺すると粘性のある液体が採取されます。

通常、嚢胞と一緒に唾液腺の摘出手術をして治療します。


手術前に毛刈りした写真です。

投稿者: あやい動物病院

2013.11.28更新

jpスタイルダイエテティクス猫用cat

ストルバイト尿石症対応食のストルバイトブロックと腎疾患対応食のキドニーキープがあります。

どちらも500g(税込1,400円)と2.1kg(税込3,750円)の2サイズですが、2.1kgは700gの小分け包装が3つ入りになっています。

投稿者: あやい動物病院

2013.11.27更新

お預かり中のかんちゃんcat

先日まで入院していて、その時は食べむらがあったのですが・・・

今回は食欲旺盛good



完食ですshine

投稿者: あやい動物病院

2013.11.26更新

コマちゃんが摘便中ですcat


いつものことなので、とてもおりこうさんですhappy01

投稿者: あやい動物病院

2013.11.25更新

お預かり中のマミーちゃんcat

お昼のひと時ですhappy01

投稿者: あやい動物病院

2013.11.24更新

11月も残すところあと1週間ですねmaple

今シーズン最後のフィラリア予防薬の投与を忘れないでくださいねpaper

フィラリア予防薬は予防薬といっても、正確には駆虫薬なのです。

蚊から感染したばかりの小さな虫を駆除するために、毎月感染したと仮定して薬を飲ませているのです。

ですので、先月飲ませた薬はもう効果がないんです。

過去何年もの気象データから神奈川県のフィラリア感染時期は11月の上旬までとなっていますので、11月末あるいは12月前半までの投薬が必要です。

シーズンの最後の投薬をしないと、来春には成虫になってしまいます。

投稿者: あやい動物病院

2013.11.23更新



口腔と鼻腔に穴が開いてつながったものを口鼻瘻管(こうびろうかん)といいます。

多くは歯周病が進行して骨が吸収されて発生します。

上顎の犬歯が抜けた後によく発生します。

症状は鼻汁やくしゃみです。

手術で穴をふさいで治療します。

投稿者: あやい動物病院

2013.11.22更新

昨日、腫瘍の摘出手術をしたにーくんcat

手術直後の写真ですcamera


がんばったねhappy01

投稿者: あやい動物病院

2013.11.21更新

コンフォティス錠のエランコより新製品が発売されますshine

パノラミス錠sign01

有効成分はスピノサド+ミルベマイシンオキシムです。

つまり、フィラリア症予防のミルベマイシン錠とノミ・ダニ駆除剤のコンフォティス錠の合剤です。

効能は犬糸条虫(フィラリア)症の予防、ノミ・マダニ駆除、消化管内寄生虫の犬回虫・犬鉤虫・犬鞭虫の駆除です。

フィラリア予防シーズンに月に1回飲ませるだけです。

フレーバー錠ですので、わんちゃんも喜ぶと思いますhappy01

投稿者: あやい動物病院

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